昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ、図のようなグラフになった。 このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち、最も適切なものはどれか。
答え ウ
【解説】 要因Aで発生した保守作業は本番稼働開始直後の1月から発生し、その件数は毎月徐々に減っていることから、要因Aの保守作業は本番稼働を開始したソフトウェアの初期不良で、徐々に減っているのは対応が進んだためと考えられ、7月の保守作業で要因Aの対応は(ほぼ)完了したと読み取れる。
【キーワード】 ・ソフトウェア保守
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