現行の業務プロセスを、業務で扱うデータの流れや機能でとらえる手法はどれか。
ア |
DFD |
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イ |
E-R図 |
ウ |
データマイニング |
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エ |
データモデリング |
答え ア
【解説】
ア |
DFDは業務によってデータの発生から処理、蓄積までの流れを図にしたものです。 |
イ |
E-R図(Entity-Relationship diagram)は、データモデルとその関連を図式化するために使用します。 |
ウ |
データマイニング(data mining)は、データウェアハウスに蓄積されたデータから、データの関連性を見つけ業務に生かす手法です。 |
エ |
データモデリング(data modeling)は、システムで使用するデータを抽象化し理解しやすい形にすることで、モデル化したデータで設計を行ないます。 |
【キーワード】
・DFD
【キーワードの解説】
- DFD(Data Flow Diagram)
システムの処理でデータの流れに注目して書かれた図(フロー)のことです。
データの発生・吸収・処理・蓄積を行う処理の間を矢印を用いて関係を記述します。
もっと、「DFD」について調べてみよう。
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