ITILにおけるワークアラウンドの説明はどれか。
答え エ
【解説】 インシデントが発生しサービスが停止した場合、まず、インシデント管理プロセスでワークアラウンド(暫定処置)を行い、サービスを再開し、問題解決プロセスで根本的な問題解決を行い、変更管理プロセスで変更内容を確認し、リリース管理プロセスで変更内容のリリースを実施します。 そのため、暫定処置であるワークアラウンドも場合によっては長期に渡って使用されることがあります。
【キーワード】 ・ワークアラウンド
戻る 一覧へ 次へ