著作者に断ることなく、コピーや改変を自由に行うことのできる無料のソフトウェアはどれか。
ア |
シェアウェア |
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イ |
パッケージソフトウェア |
ウ |
パブリックドメインソフトウェア |
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エ |
ユーティリティソフトウェア |
答え ウ
【解説】
ア |
シェアウェア(shareware)は、試用できるソフトウェアで、継続して使用するときに料金を払うソフトウェアのことです。
また、機能に制限を設けたシェアウェアもあります。 |
イ |
パッケージソフトウェア(package software)は、汎用的に利用可能な市販ソフトウェアのことです。 |
ウ |
パブリックドメインソフトウェアは、著作権が放棄されているので、著作者に断ることなく、コピーや改変を自由に行うことができます。 |
エ |
ユーティリティソフトウェア(utility software)は、補助的な機能を提供するソフトウェアのことです。 |
【キーワード】
・パブリックドメインソフトウェア
【キーワードの解説】
- パブリックドメインソフトウェア(public domain software、PDS)
著作権を放棄したうえで配布されるソフトウェアです。
著作者が著作権を放棄しているため、利用者は著作権による制限なしにソフトウェアを利用することができます。
また、ソースコードが公開されいる場合は、それを入手して改変を行い頒布することも可能になります。
もっと、「パブリックドメインソフトウェア」について調べてみよう。
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