企業内ネットワークからも、外部ネットワークからも論理的に隔離されたネットワーク領域であり、そこに設置されたサーバが外部から不正アクセスを受けたとしても、企業内ネットワークには被害が及ばないようにするためのものはどれか。
答え ア
【解説】
ア |
DMZは、非武装地帯と言う意味で、イントラネットとインターネットの中間で、インターネットに公開するWebサーバなどを設置する場所を意味します。 |
イ |
DNS(Domain Name System)は、ホスト名からIPアドレスを調べるためのシステムです。 |
ウ |
DoS(Denial of Services attack、DoS攻撃)は、インターネットを経由してサーバに大量のデータを送り、サーバが本来提供するサービスを使用できない状態にする攻撃です。 |
エ |
SSL(Secure Sockets Layer)は、トランスポート層に位置する暗号化と認証を行う通信プロトコルです。 |
【キーワード】
・DMZ
【キーワードの解説】
- DMZ(DeMilitarized Zone)
非武装地帯の意味で、イントラネットとインターネットの中間で、インターネットに公開するWebサーバやメールサーバ、DNSサーバなどを設置する場所です。
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