オブジェクト指向開発において、オブジェクトのもつ振る舞いを記述したものを何というか。
ア |
インスタンス |
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イ |
クラス |
ウ |
属性 |
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エ |
メソッド |
答え エ
【解説】
ア |
インスタンス(instance)は、オブジェクト指向でオブジェクトの実体のことです。 |
イ |
クラス(class)は、オブジェクトに共通するデータ属性とメソッドをカプセル化した定義のことです。 |
ウ |
属性は、オブジェクトがもっているデータのことです。 |
エ |
メソッド(method)は、オブジェクトが持つ操作・機能のことで、オブジェクトの振る舞いを記述します。 |
【キーワード】
・オブジェクト指向
【キーワードの解説】
- オブジェクト指向(object-oriented)
オブジェクト指向とは、外部から隠ぺいされ、メソッドと呼ばれる手続きによって処理される。
オブジェクト指向の考え方は、機能よりも目的を中心に考えるという意味です。
オブジェクト指向言語としては、C++やJavaなどがある。
もっと、「オブジェクト指向」について調べてみよう。
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