関係R(A, B, C, D, E, F)において、関数従属A→B、C→D、C→E、{A、C}→Fが成立するとき、関係Rの候補キーはどれか。
ア |
A |
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イ |
C |
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ウ |
{A、C} |
|
エ |
{A、C、E} |
答え ウ
【解説】
関係Rを構成するA、B、C、D、E、Fから、どれが決まると他の要素が関数従属で決まるかを考えると、{A、C}(ウ)になる。
【キーワード】
・候補キー
【キーワードの解説】
- 候補キー
データベースの表において、行を特定するための列(データの項目)又は列の組のことで、この列がなくなると表の行を一意に特定することができなくなる。
もっと、「候補キー」について調べてみよう。
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