パイプラインハザード対策に関する記述のうち、アウトオブオーダ実行方式を用いたものはどれか。
答え ア
【解説】 アウトオブオーダ実行方式は、演算に必要なデータがそろうまで実効が待たされている命令によって、後続の命令の実効が待たされることを防ぐために、既にデータがそろっている後続の命令があれば、それを先に実行する(ア)ことです。 「順序を守らない実行」を行うことで、パイプラインハザードによる処理の中断(待ち)を防ぎます。
【キーワード】 ・パイプラインハザード
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