ディスプレイ画面の表示では、赤・緑・青の3色を基に、加法混色によって様々な色を作り出している。
赤色と緑色と青色を均等に合わせると、何色となるか。
| ア | 赤紫 | イ | 黄 | ウ | 白 | エ | 緑青 |
答え ウ
【解説】
加法混色では
- 赤・緑で黄色
- 赤・青でピンク
- 緑・青で水色
- 赤・緑・青で白
【キーワード】
・加法混色
- 加法混色
赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の3色を組み合わせて色彩を表現する方法のことで、色を重ねるごとに明るくなり、3つを等量で混ぜ合わせると白色になります。
CRTや液晶ディスプレイなどの、発光体が色を表現する場合に用いられています。
加法混色に対し、シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)を使い、色を重ねるごとに暗くなる色彩表現方法を減法混色といい、プリンターで使用されています。
もっと、「加法混色」について調べてみよう。
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