モジュール分割の良否を、モジュール結合度の視点から評価する場合、最も適切な記述はどれか。
答え エ
【解説】 モジュール結合度の観点からモジュール分割の良否を評価した場合、結合度が低く、個々のモジュールが独立している方が保守性や流用性が高く優れているため、共通のデータ領域をアクセスするような構造はあまりよい分割方法ではなく、呼び出す側と呼び出される側のモジュール間のデータの受渡しは、引数としてデータ項目を列挙するのが最も望ましいです。
【キーワード】 ・モジュール結合度
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