PCをネットワークに接続せずに単独で利用する形態を何と呼ぶか。
ア |
シンクライアント |
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イ |
シングルプロセッサ |
ウ |
スタンドアロン |
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エ |
ピアツーピア |
答え ウ
【解説】
ア |
シンクライアント(thin client system)は、利用者が使用する端末には必要最小限の処理を行わせ、処理のほとんどをサーバ側で集中的に行うシステムです。 |
イ |
シングルプロセッサ(single processor)は、コンピュータの中にCPUが1つある装置です。 |
ウ |
スタンドアロンは、PCをネットワークに接続せずに単独で利用する形態です。 |
エ |
ピアツーピア(peer to peer、P2P)は、複数のコンピュータを上下関係の関係なく接続するネットワーク環境のことです。 |
【キーワード】
・スタンドアロン
【キーワードの解説】
- スタンドアロン(stand-alone)
日本語の“孤立”のことで、IT分野では他の機器に依存せず単独で動作する環境を意味します。
ネットワークに接続せずに、単独で使用するコンピュータを指すことが多いです。
もっと、「スタンドアロン」について調べてみよう。
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