E-R図に関する記述として、適切なものはどれか。
ア |
関係データベースの表として実装することを前提に作成する。 |
イ |
業務で扱う情報をエンティティ及びエンティティ間のリレーションシップとして表現する。 |
ウ |
データの生成から消滅に至るデータ操作を表現できる。 |
エ |
リレーションシップは、業務上の手順を表現する。 |
答え イ
【解説】
ア |
E-R図を作成する目的は抽象化になります。 |
イ |
E-R図の説明です。 |
ウ |
DFD(Data Flow Datagram)の説明です。 |
エ |
リレーションシップはエンティティの関連を表現します。 |
【キーワード】
・E-R図
【キーワードの解説】
- E-R図(Entity-Relationship Diagram、実体関連図)
実体(Entity)と、実体間の関連(Relationship)を図に示したもので、システム設計の最初(要求分析)に使用して、システムに必要な情報を洗い出し、データベース設計の基になります。
もっと、「E-R図」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|