PKIを構成するOCSPを利用する目的はどれか。
答え ウ
【解説】 OCSP(Online Certificate Status Protocol、オンライン証明書状態プロトコル)は、電子証明書の有効性をユーザー側からリアルタイムに調べるためのプロトコルです。 OCSPはユーザーの問い合わせに対し、各地に分散している検証局(VA)に置かれたCRL(Certificate Revocation List、証明書失効リスト)を参照して、証明書が有効かどうかを回答します。
【キーワード】 ・公開鍵基盤
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