キーボード入力を補助する機能の一つであり、入力中の文字から過去の入力履歴を参照して、候補となる文字列の一覧を表示することで、文字入力の手間を軽減するものはどれか。
ア |
インデント |
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イ |
オートコンプリート |
ウ |
オートフィルター |
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エ |
ハイパリンク |
答え イ
【解説】
ア |
インデント(indent)は、文章の行頭に空白を挿入して先頭の文字を右に押しやる“字下げ”のことです。 |
イ |
オートコンプリートは、キーボード入力を補助する機能の一つであり、入力中の文字から過去の入力履歴を参照して、候補となる文字列の一覧を表示することで、文字入力の手間を軽減するものです。 |
ウ |
オートフィルター(autofilter)は、表計算ソフトのMS-Excelにおけるデータベース機能のひとつで、リストの中から、特定の文字や数値を含むレコードを抽出する機能のことです。 |
エ |
ハイパリンク(hyperlink)は、文書内に埋め込まれた、他の文書など外部の別の情報資源に対する参照情報です。 |
【キーワード】
・オートコンプリート
【キーワードの解説】
- オートコンプリート(auto complete)
ユーザーによるキーボード入力履歴を活用して、入力操作の軽減を図る機能の一つで、ユーザーが入力したい言葉の冒頭の文字を入れると、入力履歴の中から冒頭の文字が一致するものを候補として一覧で表示し、その一覧の中に入力したい言葉があれば、ユーザーは残りの文字を入力することなく、一覧から選ぶだけで入力が完了できます。
もっと、「オートコンプリート」について調べてみよう。
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