答え エ
【解説】
2分木の探索で、配列の順に探索する方法(2分木図では、根→2段目の節全部→3段目の節全部→4段目の節全部(1→2→3→4→5→6→7→8→9→10→11→12→13→14→15)と探索していく方法)は幅優先探索(エ)といいます。
2分木の深さ優先探索を図で表すと下のようになります。
ア |
行きがけ順(先行順)深さ優先探索では、1→2→4→8→9→5→10→11→3→6→12→12→7→14→15 という探索順になります。
図では探索の線が節の左を通るときその節を探索します。 |
イ |
帰りがけ順(後行順)深さ優先探索では、8→9→4→10→11→5→2→12→13→6→14→15→7→3→1 という探索順になります。
図では探索の線が節の右を通るときその節を探索します。 |
ウ |
通りがけ順(中間順)深さ優先探索では、8→4→9→2→10→5→11→1→12→6→13→3→14→7→15 という探索順になります。
図では探索の線が節の下を通るときその節を探索します。 |