無線LANで用いられるSSIDの説明として、適切なものはどれか。
ア |
48ビットのネットワーク識別子であり、アクセスポイントのMACアドレスと一致する。 |
イ |
48ビットのホスト識別子であり、有線LANのMACアドレスと同様の働きをする。 |
ウ |
最長32オクテットのネットワーク識別子であり、接続するアクセスポイントの選択に用いられる。 |
エ |
最長32オクテットのホスト識別子であり、ネットワーク上で一意である。 |
答え ウ
【解説】
ア |
BSSID(Basic Service Set Identifier)の説明です。 |
イ |
BSSIDの説明です。(?) |
ウ |
SSIDの説明です。 |
エ |
ESSID(Extended Service Set Identifier)の説明です。 |
【キーワード】
・SSID
【キーワードの解説】
- SSID(Service Set Identifier)
無線LANにおけるアクセスポイントの識別子のことです。
混信を避けるために付けられる名前で、最大32文字までの英数字を任意に設定できます。
複数のアクセスポイントを設置したネットワークを考慮してネットワーク識別子に拡張したものをESSIDといいます。
もっと、「SSID」について調べてみよう。
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