流れ図において、判定条件網羅(分岐網羅)を満たす最少のテストケース数は幾つか。
答え イ
【解説】 判定条件網羅(分岐網羅)のテストは条件文のすべての分岐についてテストを行うことなので、問題の流れ図では2つの分岐につおて真と偽のテストを行う必要があります。 ただし、分岐が複数あるとき、分岐方向の組合せまでテストを行う必要はないので、真と真、偽と偽の2つ(イ)か、真と偽、偽と真の2つのどちらかのテストケースで行います。
【キーワード】 ・判定条件網羅(分岐網羅)
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