割込み処理の終了後に、割込みによって中断された処理を割り込まれた場所から再開するために、割込み発生時にプロセッサが保存するものはどれか。
答え ウ
【解説】 割込み処理の終了後に、割込みによって中断された処理を割り込まれた場所から再開するためには、中断したときのプログラムの実行場所(アドレス)を格納しているプログラムカウンタ(ウ)を記憶しておく必要があります。 割込みが発生すると、割込み処理が終了した後に中断前の処理を再開するのに必要なレジスタの情報をスタックに退避させ、割込み処理を行います。 割込み処理が終了したら、レジスタをスタックから中断前の状態に戻して処理を再開します。
【キーワード】 ・割込み
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