ITサービスマネジメントの容量・能力管理において、将来のコンポーネント、並びにサービスの容量・能力及びパフォーマンスの予測は、採用する技法及び技術に応じて様々な方法で行われる。
予想するに当たって、モデル化の第一段階として、現在達成されているパフォーマンスを正確に反映したモデルを作成することを何と呼ぶか。
答え エ
【解説】
ITサービスマネジメントの容量・能力管理において、将来のコンポーネント、並びにサービスの容量・能力及びパフォーマンスの予測を行う時に最初に実施するのは現状のパフォーマンスの確認であるので、モデル化の第1段階はベースラインのモデル化(エ)になる。