仮想的に二つのESSIDをもつ無線LANアクセスポイントを使用して、PC、タブレット、ゲーム機などの機器をインターネットに接続している。 それぞれのESSIDを次の設定で使用する場合、WEPの暗号化方式の脆(ぜい)弱性によって、外部から無線LANに不正アクセスされたときに発生しやすい被害はどれか。
答え ウ
【解説】 WEPを用いたESSID2の通信は接続した機器から管理画面とLAN内の他の機器への通信は拒否する通信制限は行われているが、LAN外との通信は制限されていないので、インターネット接続回線を不正利用される(ウ)リスクがあります。
【キーワード】 ・ESSID
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