稼働率0.9の装置を2台直列に接続したシステムに、同じ装置をもう1台追加して3台直列のシステムにしたとき、システム全体の稼働率は2台直列のときを基準にすると、どのようになるか。
答え ウ
【解説】 稼働率0.9の装置を2台直列に接続したシステムの稼働率は 0.9×0.9=0.81 になり、2台直列に接続したシステムの稼働率は 0.9×0.9×0.9=0.729 であり、これは装置を2台直列に接続したシステムの0.9倍なので10%下がり(ウ)ます。
【キーワード】 ・稼働率の計算
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