SQLにおけるBLOBデータ型の説明として、適切なものはどれか。
| ア | 全ての比較演算子を使用できる。 |
| イ | 大量のバイナリデータを格納できる。 |
| ウ | 列値でソートできる。 |
| エ | 列値内を文字列検索できる。 |
答え イ
【解説】
BLOBはデータベースでもちられるデータ型でテキストや数値以外の任意の形式のバイナリデータを格納することができます。
格納するデータとしては、画像や音声、動画、実行ファイル、圧縮ファイルなど様々な種類のデータで、データベースのレコード中に直接格納するために用いられるます。
ただし、格納するデータの特性上、検索や並べ替え、キー設定など他の形式のデータで可能な操作や機能のほとんどは利用できません。
【キーワード】
・BLOBデータ型
- BLOB(Binary Large Object)データ型
データベースシステムで用いられるデータ型で、画像や音声などの大きなバイナリデータそのままメモリに格納することが可能です。
大きなキャラクタ型のデータを格納できる変数の型はCLOB(Character Large Object)データ型になります。
もっと、「BLOBデータ型」について調べてみよう。
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