A社では、インターネットを介して提供される複数のクラウドサービスを、共用PCから利用している。 共用PCの利用者IDは従業員の間で共有しているが、クラウドサービスの利用者IDは従業員ごとに異なるものを使用している。 クラウドサービスのパスワードの管理方法のうち、本人以外の者による不正なログインの防止の観点から、適切なものはどれか。
答え ア
【解説】 各従業員が複数の情報システムで使用するパスワードを適切に管理することは困難なので、指紋認証などセキュリティ機能を有したスマートフォンに信頼できるパスワード管理アプリケーションをインストールしてパスワードを管理するのは、不正なログインの防止として有効です。
【キーワード】 ・パスワード管理アプリケーション
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