答え イ
【解説】
それぞれのルーティングプロトコルの特徴は
- OSPF(Open Shortest Path First)は、複数台のルータで構成されたネットワークにおいて、ルータ間の経路選択を行うためのプロトコルです。
OSPFではルータ間のコストを計算して最もコストの低い経路を選択します。
- RIP-2(Routing Information Protocol version 2)は、ホップ数を目印として最適なルートを判定する距離ベクトル方式(Distance Vector)のルーティングプロトコルでマルチキャストを使用します。
で、OSPFだけに当てはまる特徴は
リンク状態のデータベースを使用している(イ)です。