答え イ
【解説】
アジャイル開発のレトロスペクティブ(retrospective)は、それまでの活動を振り返ることで、開発チームを成長させるためにも重要な活動になります。
この活動にはいくつかの種類があり、その中にKPT法があります。
KPT法は“継続”(Keep)、“問題点”(Problem)、“挑戦”(Try)の3つの視点で整理するフレームワークのことで、具体的に
- “継続”(Keep):今後も続けていく作業の洗い出し
- “問題点”(Problem):問題があるのでやめることの洗い出し
- “挑戦”(Try):問題があるのでやめることの代わりの検討、今後、新たに試したいこと
を行います。