平成31年 春期 ITパスポート 問66

値の小さな数や大きな数を分かりやすくために、接頭語が用いられる。
例えば、10-3と103を表すのに、それぞれ“m”と“k”が用いられる。
10-9と109を表すのに用いられる接頭語はどれか。

 ア  nとG  イ  nとM  ウ  pとG  エ  pとM


答え ア


解説
10-3は“m”(ミリ)、10-6は“µ”(マイクロ)、10-9は“n”(ナノ)、10-12は“p”(ピコ)です。
103は“k”(キロ)、106は“M”(メガ)、109は“G”(ギガ)、1012は“T”(テラ)です。


キーワード
・接頭語

キーワードの解説
  • 接頭語
    単独では用いられず、常に他の語の上について、その語とともに一語を形成するものです。

もっと、「接頭語」について調べてみよう。

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