平成31年 春期 基本情報技術者 午前 問72

CGM(Consumer Generated Media)の例はどれか。

 ア  企業が、経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を、個人投資家向けに公関する自社のWebサイト
 イ  企業が、自社の商品の特徴や使用方法に関する情報を、一般消費者向けに発信する自社のWebサイト
 ウ  行政機関が、政策、行政サービスに関する情報を、一般市民向けに公開する自組織のWebサイト
 エ  個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するプログやSNSなどのWebサイト


答え エ


解説
CGMは、インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアなので、個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するプログやSNSなどのWebサイト(エ)が該当します。


キーワード
・CGM

キーワードの解説
  • CGM(Consumer Generated Media)
    インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアです。
    ブログや投稿・口コミサイトのようなWebサイト以外にも、TwitterやFacebook、LINEなどSNSを通じて、商品やサービスに関する情報発信(交換)を行います。

もっと、「CGM」について調べてみよう。

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