サービスマネジメントにおいて、事実関係マネージャが責任をもつ事項として、適切なものはどれか。
ア |
サービスカタログの認可 |
イ |
サービス提供者と個別の供給者との関係の管理 |
ウ |
将来の事業場の要求事項の理解及び計画立案 |
エ |
容量・能力及びパフォーマンスのデータ分析及びレビュー |
答え ウ
【解説】
ア |
サービスカタログの認可は、サービスカタログマネージャが責任をもつ事項です。 |
イ |
サービス提供者と個別の供給者との関係の管理は、ITサービスマネージャが責任をもつ事項です。 |
ウ |
将来の事業場の要求事項の理解及び計画立案は、事実関係マネージャが責任をもつ事項です。 |
エ |
容量・能力及びパフォーマンスのデータ分析及びレビューは、キャパシティマネージャが責任をもつ事項です。 |
【キーワード】
・ITサービスマネジメント
【キーワードの解説】
- ITサービスマネジメント
ITサービスを提供する企業などの組織が利用顧客のニーズに合致した適切なサービス提供を実現し、その運用の維持管理ならびに継続的改善を行っていくための活動のことです。
ITサービスマネジメントを実行する為のベストプラクティスを文書化したものがITIL(Information Technology Infrastructure Library)です。
もっと、「サービスマネジメント」について調べてみよう。
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