答え ウ
【解説】
考え方としては選んだ3人が全員男子の場合、2人男子の場合、1人男子の場合の組合せがそれぞれ何通りあるかを数えそれを足して求めます。
- 男子が3人
3人の男子から3人を選ぶから、選び方は1つです。
※全員を選ぶ場合や1人も選ばない場合は、nCmは使いません。
- 男子が2人
男子は3人の中から2人を選ぶので、3C2=3!÷(2!×1!)=3通り。
女子は5人の中から1人を選ぶので、5C1=5!÷(1!×4!)=5通り。
男子と女子の選び方は互いに独立しているので、選び方としては3×5=15通りです。
- 男子が1人
男子は3人の中から1人を選ぶので、3C1=3!÷(1!×2!)=3通り。
女子は5人の中から2人を選ぶので、5C2=5!÷(2!×3!)=10通り。
男子と女子の選び方は互いに独立しているので、選び方としては3×10=30通りです。
この3つの結果を足して
1+15+30=
46通り
(ウ)になります。