企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを目的別に整理・統合して蓄積しておき、意思決定支援などに利用するものはどれか。
ア |
データアドミニストレーション |
イ |
データウェアハウス |
ウ |
データディクショナリ |
エ |
データマッピング |
答え イ
【解説】
ア |
データアドミニストレーションとは、MS-WindowsXPなどで利用されてるインターネット/インデックスサービスのAPIの拡張モジュールの1つ。 |
イ |
データウェアハウスは、大量のデータを目的別に整理・統合して蓄積しておき、意思決定支援などに利用するもの。 |
ウ |
データディクショナリとは、データの項目や意味を登録したデータ辞書のこと。企業などで定め社員はこの内容に従って必要なデータを整理・収集・作成する。 |
エ |
データマッピングとは、別システムで異なったデータの関連付けを行うこと。 |
【キーワード】
・データウェアハウス
【キーワードの解説】
- データウェアハウス(Data WareHouse、DWH)
データを分析するために、過去の処理内容(トランザクション)を格納するデータベースのことである。
通常の基幹系システムでは一定期間でトランザクションデータを削除してしまうが、データウェアハウスでは詳細なトランザクションデータを保持し続ける。
企業はこういったデータから顧客ニーズの移り変わりなどを分析して、計画を立てるときに使用する。
もっと、「データウェアハウス」について調べてみよう。
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