OMGが標準化したUMLはどれか。
ア |
オブジェクト指向を用いたソフトウェア開発で使用されるモデリング言語 |
イ |
オブジェクトをほかのプログラムから利用するためのインタフェースの記述言語 |
ウ |
表の定義やデータ操作などを行う関係データベースの操作言語 |
エ |
文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語 |
答え ア
【解説】
ア |
UMLの説明です。 |
イ |
COBRAの説明です。(COBRAの意味を問う問題もよく出題されます。) |
ウ |
SQLの説明です。 |
エ |
XMLの説明です。 |
【キーワード】
・UML
【キーワードの解説】
- UML
UML(Unified Modeling Language)はOMG(Object Management Group)で標準化している、オブジェクト指向の設定概念を用いたソフトウェア開発のためのモデリング言語。
構造図(クラス図、コンポーネント図、パッケージ図)、振る舞い図(ユースケース)、相互作用図(シーケンス図)などの複数の図を用いてソフトウェアのモデルを作り開発を行う手法。
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