プログラムを主記憶に読み込んでおき、CPUが順次読み出し実行する方式はどれか。
ア |
アドレス方式 |
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イ |
仮想記憶装置 |
ウ |
直接プログラム制御方式 |
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エ |
プログラム記憶方式 |
答え エ
【解説】
ア |
アドレス方式は、プログラムでのメモリアドレスの指定方法である。 |
イ |
仮想記憶方式は、メモリ管理のことである。 |
ウ |
直接プログラム制御方式は、CPUが直接I/Oデバイスにデータ転送を行う方式のことです。(対になる言葉は、DMA)
※自信なし。 |
エ |
プログラム記憶方式は、プログラムを主記憶に読み込んで実行させる方式のことです。 |
【キーワード】
・プログラムの実行方法
【キーワードの解説】
- プログラムの実行方法
現在、使用されているすべてのコンピュータはプログラムを、コンピュータ内部の記憶装置に格納して実行する方式で、これはジョン・フォン・ノイマンが提唱した方式で、ノイマン型コンピュータの特徴です。
この方式だと、記憶装置上のプログラムを書き換えることで、システムを変更できるというメリットがあります。
もっと、「プログラムの実行方法」について調べてみよう。
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