接続コードを使用せずに、手元のPCから、間仕切りで隔てられた隣のPCへ画像ファイルを転送したい。
このとき、利用できるインタフェースはどれか。
ア |
Bluetooth |
|
イ |
IEEE 1394 |
|
ウ |
IrDA |
|
エ |
シリアルATA |
答え ア
【解説】
イ |
IEEE 1394は、パソコンと周辺機器を接続する有線シリアルの通信方式である。 |
ウ |
IrDAは、赤外線を使った無線通信で通信速度が遅いので画像ファイルの転送には向いていない。また、光(赤外線)を使った通信方式なので通信する機器間に障害物があると通信できない。 |
エ |
シリアルATAは、パソコン内の記憶装置を接続する通信方式である。 |
【キーワード】
・Bluetooth
【キーワードの解説】
- Bluetooth
Bluetoothは2.4GHzの周波数帯を用いて、半径10〜100メートル程度の無線通信を行うことができる規格です。
モバイル通信における通信端末のコストダウンを目的として制定された。
通信を行う機器の間に障害物があっても通信が可能である。
もっと、「Bluetooth」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|