答え エ
【解説】
問題の図の制約に『任意の会計取引インスタンスがリンクする仕訳記入インスタンスのリンク先の勘定インスタンスは互いに異なること』となっているので、会計取引で使用する勘定は異なるものでなくてはいけないので、これに合うのはエの「同一の勘定同士で会計取引が行われないことを保証する。」です。
ちなみに、問題のクラス図は『仕訳記入』と『会計取引』の関係は「1つの会計取引には、2つ以上の仕訳記入がある。」「1つの仕訳記入には、1つの会計取引がある。」です。
また、『勘定』と『仕訳記入』の関係は「1つの勘定には、任意の数の仕訳記入がある。」「1つの仕訳記入には、1つの勘定がある。」です。(これからは、回答は出てきません。)