答え ウ
【解説】
問題の論理回路に下図のように番号を振って考えます。
A=0、B=0のとき、@の出力は論理積なので0になり、ABの出力は否定なので1になり、Cの出力の論理積は1になり、Dの出力は論理和なので1になります。
A=0、B=1のとき、@は0になり、Aは1、Bは0なり、Cは0になり、Dは0になります。
A=1、B=0のとき、@は0になり、Aは0、Bは1なり、Cは0になり、Dは0になります。
A=1、B=1のとき、@は1になり、Aは0、Bは0なり、Cは0になり、Dは1になります。
これを、真理値表にすると
A B |
F |
0 0
0 1
1 0
1 1 |
1
0
0
1 |
(ウ)になります。