シリアルATAによる内蔵周辺機器の接続方式を説明したものはどれか。
ア |
ホストコントローラからのケーブルには、マスタとスレーブの2台の周辺機器が接続できる。 |
イ |
ホストコントローラと周辺機器は、デイジーチェーンやツリー構造で接続できる。 |
ウ |
ホストコントローラと周辺機器は、ハブを介して接続する。 |
エ |
ホストコントローラとポイントツーポイントで周辺機器を接続する。 |
答え エ
【解説】
ア |
ATAの説明です。
マスタとスレーブの2台の装置を接続できます。 |
イ |
IEEE 1394の説明です。
最大63台の装置を、最高800Mbpsで接続できます。 |
ウ |
USB接続の説明です。
最大127台の装置を、最高480Mbpsで接続できます。 |
エ |
シリアルATAの説明です。 |
【キーワード】
・シリアルATA
【キーワードの解説】
- シリアルATA(Serial Advanced Technology Attachment)
パソコンにハードディスク装置や光ディスク装置(CD、DVD)を接続するための規格です。
従来、パラレル転送方式だったATAをシリアル化したもので、高速化を実現するために誕生した。
もっと、「シリアルATA」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|