アジャイル開発のプラクティスの一つである“ふりかえり(レトロスペクティブ)“を行う適切なタイミングはどれか。
ア | “タスクボード“に貼ったタスクカードが移動されたとき |
イ | 各“イテレーション“の最後 |
ウ | 毎日行う“朝会“ |
エ | 毎日メンバーの気持ちをみえるかする“ニコニコカレンダー“に全チームメンバーが記入し終えたとき |
答え イ
【解説】
アジャイル開発のプラクティスの一つである“ふりかえり(レトロスペクティブ、retrospective)“は、各チームが思いや考えを共有してチーム全体で考えられるようにするために行い、実施するタイミングはアジャイルの反復しながら行う設計、試験、調査、改善の開発サイクルである“イテレーション(iteration)“が終わった時です。(イ)
【キーワード】
・レトロスペクティブ