関係R(A, B, C)の候補キーが{A, B}と、{A, C}であり、{A, C}→C及びC→Bの関数従属があるとき、関係Rはどこまで正規形の条件を満足しているか。
ア | 第1正規形 |
イ | 第2正規形 |
ウ | 第3正規形 |
エ | ボイス・コッド正規形 |
答え ウ
【解説】
正規形はデータの冗長性を少なくし、関連性の強いデータ項目(属性)をまとめて、一事実一箇所(1 fact in 1 place)にすることです。
データの正規化にはレベルにより、第1〜第5正規形やボイス・コッド正規形があります。
【キーワード】
・関数従属