BYODの事例として、適切なものはどれか。
ア | 大手通信事業者から回線の卸売を受け、自社ブランドの通信サービスを開始した。 |
イ | ゴーグルを通してあたかも現実のような映像を見せることで、ゲーム世界の臨場感を高めた。 |
ウ | 私物のスマートフォンから会社のサーバにアクセスして、電子メールやスケジューラを利用することができるようにした。 |
エ | 図書館の本にICタグを付け、簡単に蔵書の管理ができるようにした。 |
答え ウ
【解説】
ア | 大手通信事業者から回線の卸売を受け、自社ブランドの通信サービスを開始するのは、仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator、MVNO)です。 |
イ | ゴーグルを通してあたかも現実のような映像を見せることで、ゲーム世界の臨場感を高めるのは、バーチャルリアリティ(Virtual Reality、VR)です。 |
ウ | 私物のスマートフォンから会社のサーバにアクセスして、電子メールやスケジューラを利用することができるようにしたのは、BYODです。 |
エ | 図書館の本にICタグを付け、簡単に蔵書の管理ができるようするのは、RFID(Radio Frequency IDentifier)です。 |
【キーワード】
・BYOD