IoT機器からデータ収集を行い際の通信に用いられる、数十kmまでの範囲で無線通信が可能な広域性と省電力性を備えるものはどれか。
ア | BLE |
イ | LPWA |
ウ | MDM |
エ | MVNO |
答え イ
【解説】
ア | BLE(Bluetooth Low Energy)は、無線通信のBluetoothの一部で低消費電力の通信モードです。(×) |
イ | LPWAは、数十kmまでの範囲で無線通信が可能な広域性と省電力性を備えた通信技術です。(〇) |
ウ | MDM(Mobile Device Management)は、スマートフォンなどのモバイル端末を遠隔から統合的に管理する仕組みです。(×) |
エ | MVNO(Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者)は、移動体通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことです。(×) |
【キーワード】
・LPWA