DNSのMXレコードで指定するものはどれか。
ア | エラーが発生したときの通知先のメールアドレス。 |
イ | 管理するドメインへの電子メールを受け付けるメールサーバ |
ウ | 複数のDNSサーバ動作しているときのマスタDNSサーバ |
エ | メーリングリストを管理しているサーバ |
答え イ
【解説】
ア | エラーが発生したときの通知先のメールアドレスの情報はDNSにはありません。(×) メールのヘッダーに“error-to”で指定します。 |
イ | 管理するドメインへの電子メールを受け付けるメールサーバの情報は、DNSのMXレコードで指定します。(〇) |
ウ | マスタDNSサーバというのはありません。(×) 似たものに「優先DNSサーバ」、「プライマリDNSサーバ」がありますが『マスタDNSサーバ』ということはありません。 |
エ | メーリングリストを管理しているサーバの情報はDNSにはありません。(×) |
【キーワード】
・DNS