ソフトウェアを保守するときなどに利用される技術であるリバースエンジニアリングに該当するものはどれか。
ア | ソースプログラムを解析してプログラム仕様書を作る。 |
イ | ソースプログラムを探索して修正箇所や影響度を調べる。 |
ウ | ソースプログラムを見直して構造化されたプログラムに変換する。 |
エ | ソースプログラムをわかりやすい表現に書き換える。 |
答え ア
【解説】
ア | ソースプログラムを解析してプログラム仕様書を作るのは、リバースエンジニアリングです。(〇) |
イ | ソースプログラムを探索して修正箇所や影響度を調べるのは、ソースコード変更波及解析です。(×) |
ウ | ソースプログラムを見直して構造化されたプログラムに変換するのは、リファクタリング(refactoring)です。(×) |
エ | ソースプログラムをわかりやすい表現に書き換えるのは、リファクタリングです。(×) |
【キーワード】
・リバースエンジニアリング