2022年 秋期 データベーススペシャリスト 午前 問5

第2正規形である関係Rが、第3正規形でもあるための条件として、適切なものはどれか。

 ア  いかなる部分従属性も成立しない。
 イ  推移的関数従属性が存在しない。
 ウ  属性の定義域が原子定義域である。
 エ  任意の関数従属性A→Bに関して、Bは非キー属性である。


答え イ


解説
第3正規形であるための条件は、ある項目が決まった時に推移的にきまる項目(推移的関数従属性)がないことです。


キーワード
・正規形

キーワードの解説

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