ITIL 2011 editionでは、可用性管理における重要業績評価指標(KPI)の例として、“保守性を表す指標値”の短縮を挙げている。 保守性を現す指標に該当するものはどれか。
ア | 一定期間内での中断の数 |
イ | 平均故障間隔 |
ウ | 平均サービス・インシデント間隔 |
エ | 平均サービス回復時間 |
答え エ
【解説】
重要業績評価指標(KPI)の例として、保守性を表す指標値の短縮になるのは、保守作業の時間を表している平均サービス回復時間(エ)になります。
【キーワード】
・KPI
・KGI