複数組のRAID 5をストライピングで動作させることによって、一組のRAID5と比べて性能を改善させたものをRAID5+0と呼ぶ。 このRAID5+0を一組のRAID5と比較した記述として、適切なものはどれか。
| ア | RAID5+0の実行容量は一組のRAID5を同様に、全体のHDD台数より1台少ない台数分になる。 |
| イ | RAID5+0の耐障害性は一組のRAID5よりも高く、故障台数が全体のHDD台数の半分までならデータを復旧できる。 |
| ウ | 一組のRAID5には最小3台、二組のRAID5には最小6台のHDDが必要だが、二組のRAID5をストライピング動作させるRAID5+0にすれば最小5台のHDDでシステムを構成できる。 |
| エ | 一組のRAID5の転送速度に比べて、複数組のRAID5をストライピング動作させたRAID5+0は転送速度を高速にできる。 |
答え エ
【解説】
RAID 5はブロック単位でのパリティを分散してHDDに記録することでHDDの故障した場合に復旧を可能にする技術で、これを複数組使ってストライピングするとRAID 5の高信頼性を保ちつつ高速なアクセスを可能にできます。
【キーワード】
・ストライピング