現在のプログラムA、Bに、在庫テーブルを更新した後に更新ログを出力する機能を追加する。 この機能は共通モジュールで実装し、どのプログラムからも利用できるようにする。 図は、プログラムの実装案である。 案1も案2も、在庫テーブルを更新した後に更新ログが出力される。 更新ログを出力する共通モジュールを呼び出す処理を、案1のように各プログラム中に直接記述するのではなく、案2のように呼び出し方の宣言を共通プログラムなどに記述することによって、開発効率を高めたり、保守性を高めたりするプログラミング技法はどれか。

| ア | アスペクト指向プログラミング |
| イ | オブジェクト指向プログラミング |
| ウ | 関数型プログラミング |
| エ | 構造化プログラミング |
答え ア
【解説】
| ア | アスペクト指向プログラミングは、共通モジュールの呼び出し方の宣言を共通プログラムなどに記述することによって、開発効率を高めたり、保守性を高めたりするプログラミング技法です。(〇) |
| イ | オブジェクト指向プログラミング(Object Oriented Programming、OOP)は、処理を部品化して、部品を組み合わせることで1つのプログラムを作るプログラミング技法です。(×) |
| ウ | 関数型プログラミング(functional programming)は、関数の組み合わせによってプログラムを作るプログラミング技法です。(×) |
| エ | 構造化プログラミング(structured programming)は、“順次”、“反復”、“分岐”の制御構造を“手続き”という単位でまとめることで抽象化し、その手続きをさらにまとめてより抽象的な“手続き”を作る、といった階層構造によってプログラムを作るプログラミング技法です。(×) |
【キーワード】
・アスペクト指向プログラミング