4台の磁気ディスクで構成されたRAID6のディスクアレイシステムがあり、パリティの計算方法は次のとおりである。
磁気ディスク2と磁気ディスク3が故障したとき、データブロックA1、A2を復元するのに必要なデータブロックの組合せとして、適切なものはどれか。
ここで、パリティの計算方法では“データブロックX”の内容を“X”で示し、
は排他論理和を示す。

[パリティの計算方法]
Av = D1
A2, Bv = A1
B2, Cv = B1
D2, Dv = C1
D2
Ap = A1
A2, Bp = B1
B2, Cp = C1
C2, Dp = D1
D2
| ア | B1, Ap, Av |
| イ | B1, Ap, Bv |
| ウ | D1, Ap, Av |
| エ | D1, Ap, Bv |
答え ウ
【解説】
磁気ディスク2と磁気ディスク3が故障しているので、磁気ディスク2と磁気ディスク3に含まれないデータブロックA1とA2を使った計算式は
Av = D1
A2
のみで、これからA2を復元し、その後
Ap = A1
A2
からA1を復元できるので、必要なデータブロックはD1, Ap, Av(ウ)である。
【キーワード】
・RAID