図のネットワークで、数字は二つの地点間で同時に使用できる論理回線の多重度を示している。 X地点からY地点までには同時に最大幾つの論理回線を使用することができるか。
答え ウ
【解説】 下図のように補助線を引き@〜Cの場合の経路の多重度を求める。 @:11A:10B:11C:12 したがって、X地点、Y地点間で同時に使用できる論理回線の数は、@〜Cでもっとも多重度の小さい10(ウ)である。
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