共通フレームの保守プロセスにおいて修正分析を行い、既存システムの通信ミドルウェアを改修することとした。
改修ソフトウェア要件定義アクティビティから始めるとき、最後に実行するアクティビティとして、適切なものはどれか。
ア | 運用テスト |
イ | システム適格性確認テスト |
ウ | ソフトウェア結合 |
エ | ソフトウェア適格性確認テスト |
答え エ
【解説】
改修が「ソフトウェア要件定義アクティビティ」から行われているので、改修の内容はソフトウェアレベルになるので、最後に行うアクティビティはソフトウェア適格性確認テスト(エ)になります。
最初のアクティビティが「要件定義」からなら『運用テスト』、「システム要件定義」からなら『システム適格性確認テスト』、「ソフトウェア方式設計」からなら「ソフトウェア結合」になります。
【キーワード】
・保守プロセス