電子メールに対するウイルス検査に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 暗号化された電子メールであれば、ウイルス検査をしなくてもよい。 |
イ | ウイルス検査は送信時にすれば、受信時にはしなくてもよい。 |
ウ | 拡張子が“jpg”の添付ファイルも、ウイルス検査をする。 |
エ | 知らない相手からの電子メールだけ、ウイルス検査をする。 |
答え ウ
【解説】
ア | 暗号化前のデータがコンピュータウイルスに感染していることが考えられるため、復号後にウイルス検査をする必要があります。 |
イ | 送信元のPCがウイルスに感染していることが考えられるため、受信時にもウイルス検査をする必要があります。 |
ウ | 添付ファイルの拡張子に関係なく、全てのファイルにウイルス検査をする必要があります。 |
エ | 信頼できる相手であっても使用しているPCがウイルスに感染されてないことを保証できるわけではないので、全ての受信メールに対してウイルス検査をする必要があります。 |
【キーワード】
・コンピュータウイルス